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3月27日(水)

27 | 28 | 29 | 30 | 31

出発が夕方なので、パッキングしたり、掃除したり、犬の爪を切ったり(!)、そういうことを昼間して、それからEWRへ。ターミナルAへ。前回と同じだ。

コノマエ利用したときよりも、X線のセキュリティチェックに関しては厳しくなり、登場口のセキュリティチェックも気持ち厳しくなっていた。靴を脱げといわれて、ワタシとクロッグは別々にX線を通った。靴下のままで靴が出てくるのを待つ姿というのは、なかなか滑稽。どうも、ジーンズのスカートがディテクターに引っかかるらしく、お腹の辺を満遍なくチェックされたりして。

出発までに時間がかなりあったので、ホットドッグ食べたり、ぼーっとしたりして1時間半ぐらい潰す。ちなみに、美味しかったです、ホットドッグは。

飛行機は結構空いていて、ワタシの席は誰もいなく、足を伸ばしても大丈夫な状態。非常に喜ばしい。

機内食は軽食で、小ぶりなサンドイッチ(ロールパンみたいのにハムが挟まったもの)、小ぶりなポテトチップスのパック、スヌーピーが卵を抱えた絵の袋の一口サイズのチョコレートが出た。ワタシとしては丁度良いサイズだった。これにコーヒーをお願いして、いっしょに食す。

予定より30分以上早くにORDに到着。ちょっとトイレなんかに寄ったりして時間を潰し、山本さんに連絡。ピックアップしてもらい、そのままお夕飯。お腹はあまり空いてなかったので、軽く小皿ものを何点か、そして麦酒など。丁寧なお料理は、非常に見ていても食べていても気持ちがいい。

どうやら、山本さんはカキが好物らしい
コノマエ来たときも、食べてたよね、あれ。

山本邸にチェックイン(笑)。 掃除、かなり真剣に着手した様子がよく分かったりして。勝手知ったる他人の家、さっさか荷物をアンパックさせてもらい、くつろぎまくり。コーヒー飲んだり、ワイン飲んだり。そしてワタシは、DVDなど観賞させてもらった(気がする)。その間、山本さんは何かPCでしていたようだった(気がする)。眠くなり、明日は掃除だ!とココロに決め就寝(した気がする)。


3月28日(木)

27 | 28 | 29 | 30 | 31

朝の5時ぐらいから目覚ましがリンリン、次から次へと鳴る。ワタシは時差もあるし、目が1発目の目覚ましで覚めてしまう。家主・山本さんを起こそうとするのだが、もう、なんだか訳のわからんことを口走って起きやしない。こいつ、やるな!?なんて感心しつつ、起こす努力は続け(笑)。 家主が起きてから、ワタシはまた浅い眠りにつき、家主が出勤するときにちょろっと首だけ起こしてイッテラッシャイをし、すぐにまた眠った。それでも、8時過ぎには目が覚め、着替えて掃除を開始。この家に来たら、まず掃除機、これワタシの基本行動になりつつある。

誤解をするといけないので言うが、そんなにスゴイ汚いとかいうんじゃない。単に自分がアレルギー持ち故であり、その性とでも言うか。別にワタシがキレイ好きとか神経質というわけでは全くないし、家主が掃除を全然していないというわけでもないので、その辺ヨロシクお願いしたい。

掃除色々して(笑)、結局家主が帰宅するまで、ごちゃごちゃやった。その後、軽食を食べ(残飯整理と呼ぶ)。しばらくしてからお出かけ。HothouseにHiMを見に連れていって頂く。非常に楽しかった。やっぱり、音楽は良い。文句ナシに良い。その存在が良い。云々…

その後の記憶が、イマイチなんだが、確かフィッシュ&チップスを買いに車を走らせて、家につく前に食べ終わったような?で、帰宅後は白ワインだったろうか?

がーん、記憶力が段々衰えてる?(笑)


3月29日(金・祝)

27 | 28 | 29 | 30 | 31

こんばんわ。案の定、シカゴに居るワタクシですが(笑)。あまりに単純明快で、伏字にして思わせぶりなことをしたっつーのが馬鹿馬鹿しく。でも、そんなことで笑えるているという、自分に小さな幸せの欠片を見たり。

観光という観光をしたことが、あまり経験がなく(全ての旅行経験を振り返って、小学校の時の母と行った京都旅行と、1度目の豪州マンリー・ジャズの時、あとは大学時代に独りで行ったロンドンぐらい?)、シカゴも例外でなく、3度目だというのに観光の香りすること、したことがなかった。前回、美術館に行ったではないか、と山本さんに指摘されたのだが、ワタシの中では美術館へ赴くということは、観光という枠に含んでいないので、やっぱり観光はしてないよ、と切り返しておいた。何かしたいことあるかと聞かれ、プラネタリウムのあるところから見るシカゴの町の景色は、密かに見たいと思っていたと白状してみた。

なんでも言ってみるもんだぁ

夕方映画を見て、ちょろっとお買い物して、その帰りに夜景を見に連れていってくれた。ちゃんと覚えていてくれたんだ、と思うと素直に嬉しい。そゆとこ、山本さんてソツ無いというか、気が利くいうか…(笑)

きっと、曇り空だったんだと思うのだが、湖の、町の光のないカナダの方角は、濃紺と黒で深く暗く、とても見ているのが怖かった。吸いこまれるような、ブラックホールのような空間というのは、光害のNYではなかなかお目にかかれない。東京でもそうだろう。今までに感じたことがない怖さだった。プラネタリウムの建物を回りこむ様に、真っ暗な湖に近づく様に歩いていったら、まん丸のお月様がぽっかり雲の間から出ていて、その月から円錐のように光が湖面を照らしていた。その月が照らせるだけの、ほんの一角だけがキラキラとしていて、何とも言えない気持ちになり、立ちつくし言葉を失ってしまった。怖いという感情から、美しいものへの素直な感謝の気持ちに突如と移行してしまった故、その動きに自分がついていけなかったのか、涙が出てきた。

頭の中では、ひたすらピアノが鳴っていた

映画は、モンスーン・ウェディングというインドのインディー映画(って言っていいのかな?)を見た。とても良い映画で、是非ご覧頂きたい!インドの現代の家族像っていうか、そういうものが垣間見れて、非常に面白いです。プロット的には、結婚式が舞台で5つぐらいの話、切り口があって、それが上手に絡んで進んでいきます。はい。

なんだかマトマリがありませんが、とりあえずこの辺で。おやすみなさい。


3月30日(土)

27 | 28 | 29 | 30 | 31

明日は帰る日だな、って思うとちょっと寂しい感情が頭をもたげてしまうので、なるべく考えない様にしようと、起床時に思う。(←って、むちゃくちゃ限りなくダラダラした昼に近い朝なんですが)

ムーラン・ルージュのDVDを見せてもらう。実は、ワタシ的には曰つきの視聴であります。前回シカゴに来た時に、見る予定だったのが、DVDが壊れた騒動で結局見たかったのに見られなかったという…で、絶対、絶対、今度こそ見て帰るぞ、と思って今回は来たわけですが、ここで今日、このまったりした午前中から午後にかけてを逃すと、見るチャンスなくNYに戻ることになるので、他にすべきことを無視し、見ることに(笑)。 (そんなん、レンタルビデオでもなんでもして見りゃいいのに、って思うでしょう?でも、ビデオじゃツマラナイし、自分は未だDVD持ってないし、だからさー。)

ムーラン・ルージュは、思っていたより全然良くって、ちょっとびっくり。面白かった。サティーンが死ぬってのが、ちょっぴり椿姫かな?って思って。ハッピーな終わりじゃなくって、ちょっと切ない感じが程よく。

この日の夜は、カラオケに行くと決まっていて、その前に夕飯を家で、いっしょにカラオケに行くお友達と食べましょうということになり、買い物行き、その帰りに彼女を拾って、家に来るという段取りになり。

献立は、とりあえず一品はカレーと決定していて、後は家にあるものを使ってサイコロステーキとほうれん草のサラダの計3品の簡単な夕飯。お米と調味料で足りないものを買いに、某日本食料品のスーパーまで連れていって頂く。

初めてお会いするお友達(後にトンガリ○○○ちゃんと名前が付くのだが)と対面。非常に明るくて、利発、活発な印象。とーにかく、よく笑う。なんでも美味しそうに食べてくれる。いいねぇ、そゆの。

料理しながら、キッチンでワイン。ステーキも焼いた傍から食べて、でワイン飲んで。実は、料理しながら、できた料理を食べて飲んでっていうの、すごい好きで、またキッチンの周りに人がいて、そこでワイワイってのは、非常に好き。食べ物も冷めないうちに口に入るし、ちゃんと食べながら飲むから、悪酔いもしないし。

キッチンて、居心地が良い。程よく小さいからだろうか?それとも、暖かいからだろうか?

ご飯は、炊飯器の存在を無視して鍋でやはり炊きました。その方が、ワタシにとっては早いから(そう、ワタシは炊飯器の使い方が分からないんだよーん)。

ワインを一本半ぐらい空け、お腹一杯食べてから、いざカラオケへ。丁度10時半ぐらい?だったかな。ストレスが相当3人とも溜まっていたのでしょう。唄いまくり、そしてしっかり飲み(笑)。 気が付くとね、朝だった。カラオケ屋の韓国人のオバサンも、笑いつつ呆れていたみたい。名前のリストがノートに載ってるわけですが、3ページ分のお客さんがその日はいたみたいなんだが、我々の名前は1ページ目にあったらしく、『あなたたち、どこかと思えば1ページ目。あーあー。』ってな具合の反応があり(笑)。山本邸に戻った頃は、あら、日の出が始まるわよ、って時刻。空と湖との間が赤くなってた。

私信:
トンガリ・ノンノ(と、ワタシの日記では呼ぶことにする)とお友達になれて嬉しかったです。
あんなに美味しそうに食べ物食べて、飲んでもらっちゃうと、次に会ったときにまた頑張って
料理しちゃうからね、って気になります。はい。朝方のおしゃべりも、他愛のたいものでしたが、楽しかったです。今度は、もっとゆっくりお話できるといいですね。

頂いた本、読み始めました。非常に読みやすく、今週末には読み終わりそう。オモシロイです。
どうもありがとう。なんか、ノンノが言おうとしていた、
『○に自分を見たんですよね、少し、』
っていう意味、わかりました。なんとなーく、ぼんやりですが、ええ。
まだ読み終わってないので断言はできませんが、主役の二人が対照的である点に関して、
実は、女性の究極のステレオタイプでもあり、 逆説的に言うと全ての女性の中にどこかしら
二人の要素のどれか一部(もしくは丸ごとの場合もある)を見出せる、そういう性格分子
みたいなものにも受け取れますねぇ…。ワタシの中にある○であり、○○子でありを
見つけながら読むってのもオツですね。

 


3月31日(日)

27 | 28 | 29 | 30 | 31

拝啓 母上様

お元気で在られましょうか?

突然ですが…アナタもワタシも男運がないわね、という先日のお言葉、有り難く頂戴しておきます。そうかもしれません。血と言うのは争えないものですな(笑)。

素直にものを伝えることができるのはワタシの長所であると言ってましたね。そのお言葉も、有り難く頂戴しておきます。ワタシもそれについては認めてやりたいところですが、今回はどうも上手に素直になれていないようです。悪しからず。というか、遅かったのかもしれないです。

しかしながら、結末がどうであれ、素直でありたいと思いました。それが、今のワタシにできる唯一のことであり、相手に対しての、最も敬意をはらった行動ではないかとさえ思うわけです。

自分でも馬鹿だなとツクヅク思います。でも、そこはあなたの娘。その馬鹿さ加減すらあなたの目には愛しく見えることと、願いたく。

敬具

 

前略 ゆかり様

別件について。こゆのは、麻疹のようなものなのかも。と、自分の中では認識していることをお伝え致したく(笑)。 麻疹というのは、必ず治るものなので、笑い飛ばして見ていてもらえれば幸い也!初期治療がものを言う、とはよく言ったものです。

ご迷惑承知でお知らせまで。後ほど、メールを書きます。多謝。

草々


タダイマーッ。

行きも帰りも天気に恵まれたためか、定刻より30分早く目的地に到着するという、飛ぶたびになにかあるワタシのフライト歴(!)に見られる、日記ネタになれそうな受難パターンには当てはまらない順調なフライトだった(笑)。

シカゴからのフライトというのは、どこのエアラインでも到着率、出発率っていうんだろうか?そういうのが悪いのが当たり前で、シカゴをハブにしている某エアラインでさえ、70%なんていうのが普通で、夕方の便や朝早い便ともなると気温や天候との兼ね合いで40%なんていうのも当たり前で、100%の離発着を誇る便というのは冬は少ないもんなんだと思う。もちろん、統計上の話なので実際、この70%というのがどの程度の影響があるかと言えば、全然大丈夫だけどと思う人もいれば、もっと酷いと思う人もいるだろうから、あくまでも参考程度でしかないんだろうけど。

(それこそ、スムースなフライトから、春の訪れを知らされているような、そんな気さえしたもの。)

なんで、そんな離発着率なんてチェックしてるんだ!って思うでしょう?(笑)仕事でボスのエアを取るときやはりその辺も気にしながら予約を入れるので(シカゴ方面に割によく行くのであります)、なんとなく自然にデータが頭に入っているっていうのもあるし、チェックすることそのものが癖で、自分の私用のフライトでも気になってしまう、即ち、職業病のひとつであり。


 

 

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